オペレーティング システム
macOS Ventura 13.2 またはそれ以降
macOS Monterey 12.6 以降
macOS Big Sur 11.7 以降
macOS Catalina 10.15.7 以降
macOS Mojave 10.14.6 以降
2023 年 2 月 16 日、Apple silicon を搭載した Mac 上で、Windows 11 Pro および Enterprise の Arm 版を仮想マシンにインストールし、実行させることができるソリューションとして、Parallels Desktop が Microsoft に認定されました。
十年以上にわたって、Parallels は、Mac 上でアクセスできる Windows アプリケーションおよびデスクトップの仮想化ソリューションとして、グローバル リーダー的立場を維持し続け、世界中のお客さまからの信頼を受けてきました。
Parallels Desktop for Mac の最新版は、Apple silicon に最適化されており、ユーザーはより自由に、柔軟に利用することができます。Parallels Desktop のユーザーは、ワンクリックで Windows 11 をダウンロード、インストール、設定することができます。仮想 TPM チップと Apple シリコンに組み込まれた強力なセキュリテイ機能を組み合わせ、セキュアブートを利用することで Windows 11 に高レベルなセキュリティを確保できます。
IT アドミニストレーターは、Parallels プラットフォームの Arm 上で Windows 11 を実行することをユーザーに許可できるようになりました。Parallels プラットフォームは、 Alludo がサポートする Microsoft の認可を受けたソリューションです。
Parallels Desktop は、以下を行うことでこれを実現します。
インストール後は、Windows 11 をアクティベートする必要がありますので、ご注意ください。
新規ユーザーの方は、Parallels Desktop 18.2 をダウンロードして、インストールします。これにより、Arm 版 Windows 11 Pro または Enterprise をより容易に実行できます。
Parallels Desktop の既存ユーザーの方は、これらのデバイスに変更を加えることなく Windows を使用し続けることができます。しかし、サポートされるエディションを使用していない場合、Windows 11 Pro または Enterprise にアップグレードすることをおすすめします。
Windows がアクティベートされていなければ、Windows のダイアログが表示され、アクティベートするよう指示されます。Windows をインストールする Parallels Desktop の新規ユーザーの方の場合、最新の Parallels Desktop ビルドを使うと、Windows Pro エディションをインストールすることができます。
Parallels Desktop 17 またはそれ以降のバージョンを実行する場合、今後も Apple シリコンを搭載した Mac 上で Parallels Desktop を使用できます。
Parallels Desktop 17 またはそれ以降のバージョンを実行する場合、Apple シリコンを搭載した Apple M シリーズの Mac 上で Parallels Desktop を使用できます。
すべての Parallels Desktop (Standard、Pro、Business) は、Apple シリコンを搭載した Mac 上で、Windows 11 Pro および Enterprise を実行することができます。
Windows をアクティベートすることのできるキーを持っているユーザーの方は、ご自身の Windows 11 Pro または Enterprise の製品キーを使用することができます。
ユーザーの方は、通常の Windows 購入プロセスにより、Windows 11 を購入することができます。個人の方は、こちらの Microsoft のサイトから Windows 11 Pro を購入することができます。
Parallels Desktop の既存ユーザーの方は、これらのデバイスに変更を加えることなく Windows を使用し続けることができます。しかし、互換性のあるエディションを使用されていない場合、 Windows 11 Pro または Enterprise にアップグレードすることをおすすめします。 アップグレード サポート ページは、こちらからご覧ください。
Parallels を使用するには、Windows 11 Pro または Enterprise をインストールすることをおすすめします。
エンドユーザーは、 Parallels Desktop for Mac を使って、以下の 2 つのシンプルな方法で Windows 11 Pro をダウンロードし、インストールできます。https://www.parallels.com/products/desktop/welcome-trial/
Windows Enterprise を展開している IT アドミニストレーターは、ボリュームライセンス契約が必要で、Microsoft から Windows をダウンロードすることができます。ユーザーは、ボリューム ライセンシング サービス センターまたは Microsoft 365 管理センター (https://admin.microsoft.com/Adminportal/Home?#/subscriptions/vlnew/downloadsandkeys) からダウンロードできます。
Windows 11 の機能の一部は、仮想化環境内で Windows 11 を実行するときに利用できない、または完全には機能しない可能性があります。詳細はこちらをご覧ください。
macOS Ventura 13.2 またはそれ以降
macOS Monterey 12.6 以降
macOS Big Sur 11.7 以降
macOS Catalina 10.15.7 以降
macOS Mojave 10.14.6 以降
Apple M2 Pro、M2 Max、M2、M1 Ultra、M1 Pro、M1 Max、および M1 チップ、Intel Core 2 Duo、Core i3、Core i5、Core i7、Core i9、Intel Core M または Xeon プロセッサー
Parallels Desktop アプリケーションのインストール用に 600 MB
Apple M2、M1 Ultra、M1 Pro、M1 Max、および M1 チップ
Intel、AMD Radeon、または NVIDIA グラフィックカード
4GB RAM